携帯電話事業者3社が山陽新幹線の全トンネル内で携帯電話サービスを提供
- 2016年12月22日
- docomo-総合, KDDI-総合, SoftBank-総合, Y!mobile
NTT DOCOMO、KDDI、SoftBankは山陽新幹線のトンネル内における携帯電話サービスのエリア拡大および品質改善を目的としてWest Japan Railway Company (西日本旅客鉄道)と共同でエリア整備を進めているが、新たに山陽新幹線の峠山トンネルから厚狭駅および厚狭駅から小倉駅の駅間におけるトンネル内の携帯電話不感地帯を解消したことを発表した。
これに伴い、山陽新幹線における全トンネル内で携帯電話サービスを利用することが可能となる。
峠山トンネルから厚狭駅および厚狭駅から小倉駅の駅間におけるトンネル内では2016年12月22日の始発列車より携帯電話サービスを利用できる。
なお、SoftBankにはY!mobileブランドの携帯電話も含まれる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。