Acer製タブレットAcer ICONIA Tab A200が技適通過!!
- 2012年02月02日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2011年12月に通過した端末が公示された。
Acer製のタブレット型端末「A200」が2011年12月27日付けでDSPRを通過していることが判明した。
A200は下記の無線種別でDSPRを通過している。
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の2に規定する特定無線設備
Bluetoothと無線LANの周波数で通過している。
無線LANは2.4GHz帯のみで通過している。
規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
A200はAcer ICONIA Tab A200として発表されている。
OSはAndroid 3.2 Honeycomb Versionを採用している。
2012年からはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを搭載して出荷されるモデルもあるようだ。
チップセットはNVIDIA Tegra 2である。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWXGA(1280*800)液晶である。
カメラはフロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
日本の認証機関を通過したことによって、日本で発売される可能性も高まったと言えるだろう。
Acer ICONIA Tab A100やAcer ICONIA Tab A500も日本で販売されているので、Acer ICONIA Tab 200が日本で発売されても不思議ではない。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
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