NTTドコモ向けGalaxy S8 SC-02Jのコーラルブルーと思われるSKUが登場
- 2017年05月08日
- docomo-SAMSUNG
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」を日本向けに投入することが認証機関などの情報から分かっている。
Samsung Electronicsの日本向け公式ウェブサイトでは日本向けSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+のSKUが登場しており、日本に投入されるカラーバリエーションを推測できる。
これまでにカラーバリエーションを推測した記事を公開したが、新たなSKUが登場したので補足する。
新たに登場したSKUは下記の通りである。
SM-G950DZBADCM
SKUは型番―本体色―投入先で構成されており、先頭のSM-G950Dが型番、中間のZBAが本体色、末尾のDCMが投入先を示す。
SM-G950DはNTT DOCOMO向けのGalaxy S8 SC-02Jで、NTT DOCOMO向けの場合は末尾の投入先がDCMとなり、ZBAはコーラルブルーに該当する。
これまでGalaxy S8 SC-02JのSKUからはミッドナイトブラックとオーキッドグレイの存在が判明していたが、コーラルブルーも用意される模様である。
なお、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのGalaxy S8 SCV36のSUKからはミッドナイトブラック、オーキッドグレイ、コーラルブルーの存在が分かっており、日本向けのSamsung Galaxy S8は移動体通信事業者各社で共通のカラーバリエーションとなる見通し。
なお、Galaxy S8 SC-02J以外に関しては関連記事を参照されたい。
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