au向けAQUOS R SHV39とSoftBank向けAQUOS R (605SH)のハード共通化を確認
- 2017年07月18日
- KDDI-SHARP, SoftBank-SHARP
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSHARP製スマートフォン「AQUOS R SHV39」とSoftBank向けのSHARP製スマートフォン「AQUOS R (605SH)」はハードウェアが共通であることを移動体通信事業者が公開する情報より確認できた。
AQUOS R SHV39とAQUOS R (605SH)は2017年7月7日より販売を開始しており、発売に伴ってそれぞれ取扱説明書も公開されている。
FCC IDはいずれもAPYHRO00249と記載されているため、AQUOS R SHV39とAQUOS R (605SH)は同一端末としてFCCの認証を取得しており、ハードウェアが共通であることが分かる。
ただ、FCCの認証を取得時に指摘していた通り、ハードウェアは共通化されているが、Type-AとType-Bの2種類が存在し、それぞれソフトウェアで対応周波数が制限されている。
Type-AがAQUOS R (605SH)で、Type-BがAQUOS R SHV39に該当することも分かっている。
■関連記事
au向けAQUOS R SHV39とSoftBank向けAQUOS R (605SH)はハードウェアを共通化
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。