Galaxy S8+ SC-03J・Xperia XZ Premium SO-04J・AQUOS R SH-03Jに下り最大788Mbps対応アップデートを開始
- 2017年09月04日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy S8+ SC-03J」、Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」、SHARP製のスマートフォン「AQUOS R SH-03J」に対して機能バージョンアップを開始した。
いずれも2017年9月4日より機能バージョンアップを開始しており、主な更新内容は下り最大788MbpsのPREMIUM 4Gへの対応となっている。
ほかに、Galaxy S8+の場合、設定画面の変更やセキュリティ更新も含まれており、セキュリティパッチレベルが2017年8月となる。
端末単体またはパソコン接続により機能バージョンアップを適用可能で、目安の所要時間は端末単体が約17分、パソコン接続が約111分と案内している。
パソコン接続であればSmart Switchを経由して実施するため、あらかじめパソコンにSmart Switchをインストールする必要がある。
Xperia XZ Premium SO-04Jの場合、稀に電池残量が正常に表示されない事象が改善される。
端末本体またはパソコン接続により機能バージョンアップを適用可能で、目安の所要時間は端末単体が約4分、パソコン接続が約9分と案内している。
パソコン接続であればXperia Companionを経由して実施するため、あらかじめパソコンにXperia Companionをインストールする必要がある。
AQUOS R SH-03Jの場合、稀に正常に充電できない事象を解消するほか、セキュリティ更新も含まれており、セキュリティパッチレベルが2017年8月となる。
端末単体で機能バージョンアップを適用可能で、目安の所要時間は約5分と案内している。
機能バージョンアップが正常に完了すれば、ビルド番号はGalaxy S8+ SC-03JがNRD90M.SC03JOMU1AQH2、Xperia XZ Premium SO-04Jが45.0.B.2.143、AQUOS R SH-03Jが01.00.07となる。
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