広辞苑 第七版にスマホや自撮りなどが収録される
- 2017年10月24日
- その他国内携帯電話
岩波書店は「広辞苑 第七版」を2018年1月12日に発売すると発表した。
広辞苑の新版は2008年1月11日に発売した「広辞苑 第六版」以来で、約10年ぶりの新版となる。
広辞苑 第六版の発売以降、10万語にものぼる言葉を新加項目の候補として検討し、そのうち1万語を広辞苑 第七版の新加項目として採用している。
新加項目は広く使われ日常語として定着した言葉で、今という時代を読み解くために将来不可欠と考えられる言葉としており、慎重に検討を重ねて選定したという。
広辞苑の公式ウェブサイトでは新加項目の一部を公開しており、カタカナ語ではアプリ、クラウド、スマホ、ツイート、ブロガー、現代語では自撮り、地名では東京スカイツリーなどが追加された。
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