vivoがカンボジアのスマホ市場に参入
- 2018年05月26日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はカンボジアのスマートフォン市場に参入した。
vivo Mobile Communicationはシェムリアップ州の州都・シェムリアップ市でカンボジア法人としてVivo Cambodia Siem Reapを設立しており、カンボジアではVivo Cambodia Siem Reapを通じて事業を展開する。
カンボジアで人員の現地採用も進めており、シェムリアップ市のほか、首都・プノンペン特別市、バタンバン州の州都・バタンバン、バンテイメンチェイ州のポイペト市などで人員を募集中で、給与の支払いは米ドル(USD)となる。
すでにカンボジアではスマートフォンの販売を開始しており、vivo V9、vivo V7、vivo Y69、vivo Y65の4機種を販売している。
カンボジアのスマートフォン市場への参入に伴い、カンボジア国内でサービスセンターを開設しており、プノンペン特別市で2ヶ所、シェムリアップ市で1ヶ所、コンポンチャム州の州都・コンポンチャム市で1ヶ所にサービスセンターを設置する。
なお、シェムリアップ市のサービスセンターはVivo Cambodia Siem Reapに併設となる。
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