画面占有率98%の全画面スマホvivo NEXを6月12日に発表へ
- 2018年06月01日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はスマートフォン「vivo NEX」を2018年6月12日に発表すると明らかにした。
vivo Mobile CommunicationはWeibo (微博)で公式アカウントを通じて、vivo NEXの発表会について告知している。
2018年6月12日に中国の上海市で発表会を開催し、vivo NEXを正式に発表する計画である。
Weiboではvivo NEXについて全面突破と予告しており、vivo APEXとして披露したコンセプトのスマートフォンをvivo NEXとして製品化する見込み。
フロントのカメラは昇降式を採用し、フロントパネルからはカメラのスペースを省けるため、ディスプレイの占有率は98%まで高めている。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするFuntouch OS 4.0を採用し、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)で、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは有機ELを搭載しており、指紋認証センサはディスプレイ一体型を採用する。
その他のスペックもハイスペックに仕上げられる見通しで、価格は6,998人民元(約119,000円)からとの情報がある。
また、vivo NEXには廉価版も用意しており、廉価版の価格は4,998人民元(約85,000円)からとの情報が出ている。
廉価版はチップセットに64bit対応のQualcomm Snapdragon 710 Mobile Platform (SDM710)を搭載し、フロントのカメラはディスプレイの下部に配置されるという。
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