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Googleが2018年7月中旬のAndroidバージョン別シェアを公開



米国のGoogleはAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。

集計対象の期間中にGoogle Playへアクセスした端末から取得した統計となる。

2018年7月23日までの7日間が集計期間となり、実質的に2018年7月中旬時点の集計結果である。

トップのバージョンはNougatとなり、占有率は30.8%となった。

Nougatは減少傾向にあるが、30%超と依然として占有率は高い状況にある。

2位以下のバージョンは2位がMarshmallowで23.5%、3位がLollipopで20.4%、4位がOreoで12.1%、5位がKitKatで9.1%、6位がJelly Beanで3.6%、7位がIce Cream Sandwichで0.3%、8位がGingerbreadで0.2%となっている。

なお、占有率が0.1%未満のバージョンは集計結果に反映されておらず、極めて少ないと考えられる。

正式版がリリース済みのバージョンとしては最新のOreoは10%を超え、一方でKitKatは10%を下回っており、OreoとKitKatの順位は逆転した。

Android

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