日本における2018年Q2の携帯電話契約数は約1億6955万件に
- 2018年08月08日
- docomo-総合, KDDI-総合, SoftBank-総合, Y!mobile
一般社団法人 電気通信事業者協会(Telecommunications Carriers Association:TCA)は日本における2018年第2四半期末の携帯電話契約数を公開した。
携帯電話事業者別で契約数が公開されている。
契約数はNTT DOCOMOが76,746,000件、KDDIが52,195,000件、Okinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が695,600件、SoftBankが39,911,400件となった。
なお、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループは52,890,600件である。
日本における携帯電話契約数は合計で169,548,000件に達した。
総務省統計局(Statistics Bureau, Ministry of Internal Affairs and Communications)が公表した人口推計によると、日本における2018年7月1日時点の人口は概算値で126,590,000人であり、おおよその日本における携帯電話契約の人口普及率は133.9%となる。
携帯電話事業者別の占有率はNTT DOCOMOが45.3%、KDDIが30.8%、Okinawa Cellular Telephoneが0.4%、KDDIとOkinawa Cellular Telephoneを合計したKDDIグループが31.2%、SoftBankが23.5%である。
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