世界最大の小米之家旗艦店をオープン、民国建築風の建物に
- 2018年10月01日
- 海外携帯電話
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)は小米之家(Mi Home)の旗艦店として「小米之家武漢旗艦店」を湖北省の省都・武漢市に開設した。
2018年10月1日より小米之家武漢旗艦店の営業を開始している。
小米之家の旗艦店と位置付ける大型小売店で、中国では広東省深圳市の小米深圳旗艦店、江蘇省南京市の小米之家南京景楓KINGMO旗艦店に次いで3店舗目の小米之家の旗艦店となる。
店舗面積は世界各地にある小米之家の中で最大規模となり、スマートフォンを含めたMiブランドの各種製品の展示や販売などを行う。
武漢市の楚河漢街に位置しており、最寄駅は武漢地鉄4号線の楚河漢街駅である。
楚河漢街は世界各地のブランドが軒を連ねる繁華街で、建物は基本的に中華民国統治時代の民国建筑風のデザインを採用しており、小米之家武漢旗艦店も民国建築風のデザインの建物に入る。
なお、小米之家の運営業務はXiaomi Communicationsの全額出資子会社であるXiaomi Home Technology (小米之家科技)が管轄する。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。