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ロシアのMTS、ウラジオストクで個人識別対応のSIMカード自販機を設置


ロシアの移動体通信事業者(MNO)であるMobile TeleSystems (MTS)は個人識別機能を搭載したSIMカードの自動販売機を沿海地方(プリモルスキー地方)に設置したと発表した。

沿海地方の首府・ウラジオストクにあるMTS Bankの店舗で最初に設置している。

近いうちにウラジオストクのアフトヴァグザールのほか、沿海地方のウスリースク、ラズドリノエ、ノヴォシャフチンスキー、ノヴォニコリスクにも配備する計画という。

ロシアの旅券を保有する18歳以上が対象となり、自動販売機で旅券をスキャンおよび顔写真を撮影し、旅券と顔写真の情報を照合して本人確認を行う。

正常に本人確認が完了後、SIMカードを受け取ることができる。

手続きの開始からSIMカードの受け取りまでの所要時間は約2分と案内している。

将来的には外国人も利用できるよう整備を進めるという。

Mobile TeleSystemsはSIMカードを販売する自動販売機の開発に積極的で、最初の自動販売機は2016年に登場した。

しかし、2016年に登場した自動販売機は個人識別機能を搭載していないため、既存のMobile TeleSystemsの加入者が追加で回線を入手する場合のみ利用できた。

新たに登場した自動販売機は個人識別機能を搭載するため、新たにMobile TeleSystemsに加入する顧客も使える。

自動販売機の拡充によって顧客が契約書に記入する手間を省けるという。

個人識別機能を搭載した自動販売機は2018年末までに、ロシアの数十の都市における鉄道駅、空港、ホテル、ショッピングセンターなどで約100台を配備する予定と案内している。

なお、ウラジオストクで自動販売機を設置したMTS BankはMobile TeleSystemsの子会社である。

MTS BankにはMobile TeleSystemsおよびロシアのSistemaが出資しており、出資比率はMobile TeleSystemsが55.24%、Sistemaが43.24%となっている。

SistemaはMobile TeleSystemsの親会社であり、Mobile TeleSystemsへの出資比率は50.004%となる。

Mobile TeleSystems

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