UQ mobile、OPPO R17 Neo (OPU31)とSHARP AQUOS sense2 (SHV43-u)を11月22日に発売
- 2018年11月19日
- MVNO
UQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawa (UQモバイル沖縄)はGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO R17 Neo (OPU31)」およびSHARP製のスマートフォン「SHARP AQUOS sense2 (SHV43-u)」を2018年11月22日に発売すると発表した。
いずれもUQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawaがauのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するUQ mobileのラインナップで取り扱う。
UQオンラインショップでは2018年11月22日の9時より取り扱いを開始し、UQ mobileの取扱店舗では2018年11月22日より順次発売する。
OPPO R17 Neo (OPU31)はOSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.2を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)AMOLEDとなる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
UQ mobileでは通信速度が下り最大279Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3600mAhとなっている。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはブルーとレッドの2色展開となる。
端末代金は38,988円(税込)に設定されている。
SHARP AQUOS sense2 (SHV43-u)はOSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 450 Mobile Platform (SDM450)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD+(1080*2160)IGZO液晶を搭載する。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
UQ mobileでは通信速度が下り最大150Mbps/上り最大25Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTEに対応し、au VoLTEを利用できる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)やNFC Type A/Bおよびおサイフケータイにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載している。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は2700mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cとなる。
カラーバリエーションはシルキーホワイト、ピンクゴールド、ニュアンスブラックの3色展開である。
端末代金は36,396円(税込)に設定されている。
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