NTTドコモ、2画面スマホM Z-01KにAndroid 8.1へのバージョンアップを開始
- 2018年12月05日
- docomo-ZTE
NTT DOCOMOはZTE (中興通訊)製のスマートフォン「M Z-01K」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
M Z-01KはNTT DOCOMOが企画立案した折り畳み式でデュアルディスプレイを採用したスマートフォンである。
2018年12月5日よりバージョンアップの提供を開始しており、バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 8.1 Oreo Versionに上がる。
主な更新内容にはテキスト選択の強化およびログイン情報の入力の簡素化が含まれている。
また、カメラ機能にはベビーモードやプレビューモードが追加される。
セキュリティ更新も含まれており、設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年10月となる。
バージョンアップは端末単体で適用することができる。
目安の所要時間は約19分と案内している。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はDCM_JP_Z-01K_OV1.0.0B32となる。
M Z-01Kは発売時のOSのバージョンがAndroid 7.1 Nougat Versionであり、Android 8.1 Oreo Versionへのバージョンアップは初めてのメジャーアップデートである。
なお、M Z-01Kはオーダーにより異なるが、月々サポートや端末購入サポートの割引額の増額によって実質負担金を大幅に値下げしており、従来より買い求めやすい価格設定となっている。
docomo Online Shopでは契約事務手数料が完全に無料で購入できる。
NTT DOCOMO – M Z-01Kの製品アップデート情報
docomo Online Shop – M Z-01K
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