Samsung GALAXY Cameraを11月8日に発売、カラーはホワイトとブラックを用意
- 2012年11月07日
- Android関連
Samsung ElectronicsはW-CDMA端末「Samsung GALAXY Camera (EK-GC100)」を2012年11月8日より一部の地域で販売を開始する。
OSにAndroid 4.1.1 Jelly Bean Versionを採用したコンパクトデジタルカメラである。
チップセットはSamsung Exynos 4412で、動作周波数が1.4GHzのクアッドコアCPUを搭載する。
ディスプレイは約4.8インチHD(720*1280)液晶である。
カメラはリアに21倍光学ズームに対応した約1630万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHzに対応している。
LTE方式やGSM方式の通信には非対応となっているので、注意しておきたいところだ。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなっている。
一部の地域ではSamsung Electronics公式サイトにおいてEK-GC100の製品ページが公開されている。
販売開始当初のカラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開となる。
発表時にはピンクやオレンジの試作機も公開されたが、EK-GC100の販売開始時点では販売が見送られるようだ。
尚、今後カラーバリエーションの追加があるのかは不明である。
・Sasmung Electronics
http://www.samsung.com/cn/consumer/mobile-phones/mobile-phones/galaxy-camera/
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