Redmiが約4800万画素カメラを搭載したスマホを発表へ
- 2019年01月03日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はRedmi (紅米)のブランドで約4800万画素のカメラを搭載したスマートフォンを発表することが分かった。
Weibo (新浪)でRedmiの公式アカウントが予告しており、2019年1月10日にRedmiの発表会を開催するという。
2019年1月10日の14時(中国標準時)より中国の首都・北京市で発表会を開催し、新型のスマートフォンなどを発表する計画である。
ティザー画像には4800の数字を確認できるため、約4800万画素のカメラを搭載したスマートフォンを発表することが有力視されている。
なお、約4800万画素のカメラを搭載したスマートフォンについては、従来よりXiaomi Communicationsが準備していると噂されていた。
カメラのセンサは不明であるが、Sonyの全額出資子会社であるSony Semiconductor Solutionsが開発した積層型CMOSイメージセンサであるSony IMX586を採用する可能性がある。
また、ティザー画像ではRedmiは新たに独立したブランドになるとも予告している。
2019年1月10日に開催する発表会では新型のスマートフォンの発表のみならず、Redmiのブランドの位置付けについても発表が行われる見込み。
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