Infinity-Vディスプレイを搭載したSamsung Galaxy A10を発表、価格は約1.3万円
- 2019年03月03日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A10 (SM-A105x)」を発表した。
OSにAndroid 9 Pie Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはSamsung Exynos 7 Series 7884で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.2インチHD+(720*1520)IPS液晶である。
アスペクト比は19:9で、フロントカメラの部分をV字に欠いたInfinity-Vを適用している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMを採用している。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3400mAhとなっている。
生体認証は顔認証を利用できる。
カラーバリエーションはBlack、Blue、Redの3色展開である。
インドで販売することが決まっており、価格は8,490インドルピー(約13,000円)に設定されている。
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