台湾における2019年2月のスマホ販売ランキングが判明、iPhone XRが4ヶ月連続で1位

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台湾における2019年2月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。

機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。

なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。

機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone XRの128GB、2位がSamsung Galaxy A7、3位がApple iPhone XRの64GB、4位がSamsung Galaxy J4+、5位がOPPO R17、6位がOPPO AX5、7位がApple iPhone XS Maxの256GB、8位がHUAWEI Y9 2019、9位がApple iPhone 8 Plusの64GB、10位がApple iPhone XSの256GBとなった。

また、11位以下は11位がApple iPhone 6s Plusの32GB、12位がSamsung Galaxy Note9の128GB、13位がOPPO AX7、14位がSamsung Galaxy A9、15位がSamsung Galaxy J6+、16位がApple iPhone 8の64GB、17位がASUS ZenFone Max、18位がApple iPhone XSの64GB、19位がApple iPhone XS Maxの64GB、20位がOPPO R17 Proである。

上位20機種の顔ぶれは前月からまったく変動がなかった。

また、1位から3位までは前月から順位の変動もなく、Apple iPhone XRの128GBは2018年11月から4ヶ月連続で1位を維持した。

上位20機種のうちメーカーおよびブランド別では米国のAppleが最多で9機種となった。

Appleに続いて韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が5機種、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が4機種、台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)と中国のHuawei Technologies (華為技術)がそれぞれ1機種ずつとなっている。

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