次期Sony Xperiaの上位モデルはXperia 4/5/5R/6として登場か
- 2012年12月08日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Sony Xperia 4」「Sony Xperia 5」「Sony Xperia 5R」「Sony Xperia 6」の噂が海外のフォーラムで取り上げられた。
次期Xperiaシリーズの上位モデルとなるスマートフォンのペットネームになるとして噂されており、各端末のスペックも掲載されている。
Xperia 4はチップセットにQualcomm MSM8960T Snapdragonを搭載する。
ディスプレイの解像度はHD(720*1280)で、画素密度は~360ppiとのことだ。
リアカメラの画素数は約1200万画素となる。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリに対応しており、電池容量は1800mAhとなっている。
コードネームがDogo (C550x)として知られている端末に該当するとされているが、Dogoとは異なるXperia P (LT22i)の後継端末との見方もある。
型番はC450xとなり、White Magic ディスプレイを搭載するとの情報も掲載されている。
Xperia 5はチップセットにQualcomm APQ8064 Snapdragonを搭載する。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)で、画素密度は440ppiとのことだ。
リアカメラの画素数は約1300万画素となる。
LTE方式に通信にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリに対応しており、電池容量は2400mAhとなっている。
コードネームがOdin (C650x)として知られている端末に該当すると考えて良さそうである。
Xperia 5RはチップセットにQualcomm APQ8064 Snapdragonを搭載する。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)で、画素密度は440ppiとのことだ。
リアカメラの画素数は約1300万画素となる。
LTE方式に通信にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリに対応しており、電池容量は2800mAhとなっている。
IP57に準拠した防水性能を有する。
コードネームがYuga (C660x)として知られている端末に該当すると考えて良さそうである。
Xperia 6はチップセットにQualcomm APQ8064 Snapdragonを搭載する。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)で、画素密度は~370ppiとのことだ。
リアカメラの画素数は約1300万画素となる。
LTE方式に通信にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリに対応しており、電池容量は3500mAhとなっている。
PhoneとTabletの中間サイズで所謂Phabletとなる模様だ。
それぞれペットネームの数字はディスプレイのサイズと関係があると思われる。
2013年の第1四半期~第2四半期にかけて登場する見通しである。
第4四半期にはクアッドコアのA15を搭載したスマートフォンを準備しているとも伝えられている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラは約1600万画素となり、システムメモリの容量は3GBで、電池容量は3000mAhとなる。
筐体サイズはYugaと同等であるが防水には非対応となる。
信憑性は不明なので、あくまでも噂として捉えておきたい。
幾つかの端末はCES 2013で発表されるので、楽しみにしておきたいところである。
・ESATO
http://www.esato.com/board/viewtopic.php?topic=204753&start=1305
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。