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米国で28GHz帯と24GHz帯の周波数オークションが終了、ライセンス数はT-Mobile Licenseが最多


米国の政府機関で電気通信分野などの規制を司る連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)はAuction 101およびAuction 102の結果を発表した。

Auction 101は28GHz帯の周波数オークションで、Auction 102は24GHz帯の周波数オークションを指す。

Auction 101で100ライセンス以上を取得した事業体は多い順にVerizon Wirelessとして事業を行うCellco Partnershipの1,066ライセンス、T-Mobile Licenseの865ライセンス、United States Cellular Corporationの408ライセンス、Windstream Servicesの106ライセンスとなった。

その他の事業体は合計で502ライセンスである。

AT&T Spectrum Frontiersは28GHz帯の周波数オークションに参加する権利こそ有したが、24GHz帯に注力するために24GHz帯ではライセンスの取得を見送った。

Auction 102で100ライセンス以上を取得した事業体は多い順にT-Mobile Licenseの1,346ライセンス、AT&T Spectrum Frontiersの831ライセンス、United States Cellular Corporationの282ライセンス、Windstream Servicesの116ライセンス、Starry Spectrum Holdingsの104ライセンスとなった。

その他の事業体は合計で225ライセンスである。

Auction 101で最も多くのライセンスを取得したCellco PartnershipはAuction 102でもライセンスを取得したが、Auction 102では9ライセンスにとどまった。

Auction 101とAuction 102で取得したライセンス数の合計は1位から5位まで順にT-Mobile Licenseの2,211ライセンス、Cellco Partnershipの1,075ライセンス、AT&T Spectrum Frontiersの831ライセンス、United States Cellular Corporationの690ライセンス、Windstream Servicesの222ライセンスとなった。

なお、T-Mobile USはT-Mobile License、AT&TはAT&T Spectrum Frontiersとして参加した。

SprintはATI SubとしてAuction 102に参加したが、T-Mobile USとの合併を視野に入れたためか、ライセンスは取得しなかった。

T-Mobile USとSprintは合併を想定して1の事業体とみなすと、米国本土の移動体通信事業者(MNO)は上位4社が順当にライセンスの取得数の上位4社に入った。

移動体通信事業者ではないWindstream ServicesおよびStarry Spectrum Holdingsも多くのライセンスを取得したが、いずれも固定通信向けに第5世代移動通信システム(5G)を導入する意向を示している。

米国本土以外では米領グアムのTeleGuam Holdingsおよび米領グアムおよび米自治領北マリアナ諸島のDOCOMO PACIFICがAuction 102に参加した。

TeleGuam Holdingsは5ライセンスを取得したが、DOCOMO PACIFICはライセンスを取得しなかった。

FCC

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