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小米がLTEに対応した小米小愛老師 4G網絡尊享版を発表



中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の完全子会社で中国の事業会社であるXiaomi Communications (小米通訊技術)はLTE端末「小米小愛老師 4G網絡尊享版 (F6M1AB)」を発表した。

電子辞書、口語訓練機、単語帳、録音機、復読機、翻訳機、モバイル無線LANルータとして使える携帯端末である。

CPUはARM Cortex-A53を搭載し、CPUの動作周波数は最大2.0GHzとなっている。

ディスプレイは約4.0インチでタッチパネルによる操作を行える。

カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHzに対応する。

SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。

なお、音声通話は利用できない。

テザリング機能を利用可能としており、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)に対応している。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

電池パックは内蔵式となり、容量は2200mAhとなっている。

翻訳機能はオフラインが日本語、中国語、英語、ドイツ語、韓国語に対応し、オンラインがオフラインで利用できる言語に加えてアラビア語、オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、フィンランド語、ブルガリア語、カタルーニャ語、スウェーデン語、ヘブライ語、ノルウェー語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ギリシャ語、トルコ語、デンマーク語、クロアチア語、ハンガリー語、スロベニア語、インドネシア語、ロシア語、ルーマニア語、タイ語、イタリア語、ベトナム語、フランス語、マレー語、タミル語、ヒンディー語を利用できる。

カラーバリエーションは白色と黒色の2色から選べる。

中国で販売することが決定しており、価格は999人民元(約16,000円)に設定されている。


Xiaomi

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