ソフトバンク、LG K50 (802LG)の販売を開始
- 2019年07月05日
- SoftBank-LG
SoftBankは韓国のLG Electronics製のスマートフォン「LG K50 (802LG)」を発売した。
日本全国のSoftBankブランドの取扱店を通じて2019年7月5日より販売を開始している。
カラーバリエーションはスペースブルーとプラチナシルバーの2色から選べる。
LG K50 (802LG)はSoftBankブランドのラインナップで展開するスマートフォンである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P22 (MT6762)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.26インチHD+(720*1520)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 900(B8)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTEに対応するが、より高音質な音声通話を利用できるVoLTE(HD+)には非対応となる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
ワンセグやフルセグは視聴できない。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3500mAhである。
機種代金は30,720円(税込)に設定されている。
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