Galaxy Harajukuで海外版スマホの修理に対応、訪日者向けに
- 2019年07月09日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はGalaxy Harajukuにおけるサービスの内容を拡充したと明らかにした。
Galaxy Harajukuの地下1階にあるCustomer Serviceのコーナーでは日本国内で発売されたGalaxyシリーズの製品の修理サービスおよびスマートフォン診断サービスに加えて、海外で発売されたGalaxyシリーズの製品の修理サービスも新たに開始した。
海外で発売されたGalaxyシリーズの製品の修理サービスは2019年7月8日より開始しており、受け付けには諸条件が設けられている。
観光などで日本での滞在が来日から90日以内の顧客が対象となり、有償で修理サービスを受け付ける。
修理サービスを受け付ける製品はSamsung Galaxy S8+以降のSamsung Galaxy SシリーズのスマートフォンおよびSamsung Galaxy Note8以降のSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンである。
Samsung Galaxy SシリーズやSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンには複数のモデルが存在するが、修理サービスの受け付けは韓国、米国、欧州の一部で販売されたモデルに限られる。
International Warrantyは適用外となり、修理に同意する場合は旅券の提示が必要となる。
日本での滞在が来日から90日以内で、韓国、米国、欧州の一部で販売されたモデルに限定しているため、基本的に韓国、米国、欧州の一部から訪日する短期滞在者を対象とすることが分かる。
また、Galaxy Harajukuでは2階にあるGalaxy Cafeにおいて、2019年7月中旬より期間限定で新たなメニューも提供する。
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