NTTドコモ、ケータイ補償サービスで店頭交換を開始
- 2019年09月08日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはケータイ補償サービスでドコモショップにおける店頭交換を開始した。
ケータイ補償サービスの加入者が利用中の電話機の故障や水濡れなどでドコモショップを訪問した際に、当日その場で交換電話機を持ち帰れるよう2019年9月3日から一部のドコモショップで店頭交換を実施している。
店頭交換を開始することによって、対象機種であればドコモショップで手続き後すぐに交換電話機を受け取れる。
対象機種は2015年から2016年に発売されたHシリーズ以降のOSにAndroidを採用した一部の機種である。
利用できる回数は配達での利用と合わせて1年間に2回までとなる。
利用料金は通常のケータイ補償サービスの負担金に加えて、1件あたり21,600円が必要となっている。
ケータイ補償サービスは申し込む対象機種が故障などに遭遇していないことを前提として、対象機種の購入日を含めて購入から14日以内に加入する必要がある。
月額料金や負担金は機種によって異なり、ドコモ ケータイでは月額356円、スマートフォンおよびタブレットでは機種によって月額540円、月額810円、月額1,080円となる。
負担金はドコモ ケータイの月額330円コースであれば5,400円、スマートフォンおよびタブレットの月額540円コースであれば8,100円、月額810円コースおよび月額1,080円コースであれば11,880円に設定されている。
表記の金額はすべて掲載日時点の税込金額である。
店頭交換の開始当初は日本全国の153店舗のドコモショップで受け付けを開始し、対応店舗は順次拡大する予定という。
なお、関西における2019年9月3日時点の対応店舗は京都府内が1店舗、大阪府内が12店舗、兵庫県内が5店舗、和歌山県内が2店舗、滋賀県と奈良県は0店舗となっている。
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