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米T-Mobile USが2.5GHz帯の実験許可を申請、Sprintとの合併見据え


米国のT-Mobile USは2.5GHz帯を使用した実験の継続的な実施に関して、米国の政府機関で電気通信分野などの規制を管轄する連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)に許可を申請したことが分かった。

T-Mobile USの完全子会社で周波数の管理を担当するT-Mobile Licenseの名義で許可を申請しており、T-Mobile USの完全子会社で米国の移動体通信事業者(MNO)であるT-Mobile USAがベンダと協力して2.5GHz帯を使用した実験を継続的に実施できるようにするための許可を求めている。

具体的な周波数は2500.0~2670.0 MHzを使用する計画で、第4世代移動通信システム(4G)のLTE (TDD)方式ではBand 41、第5世代移動通信システム(5G)のNR (TDD)方式ではn41に該当する。

ワシントン州とユタ州の固定された5ヶ所で実験を実施する計画で、必要に応じて実験を実施する範囲を拡大する方針という。

2.5GHz帯の実験を実施することで2.5GHz帯の伝搬特性を理解し、2.5GHz帯を利用した革新的なサービスの実現に繋げると説明している。

T-Mobile USAは2.5GHz帯を保有しておらず、T-Mobile USとSprintとの合併を視野に入れた実験であることは火を見るより明らかである。

T-Mobile USとSprintは合併で合意したが、一部の政府機関から承認を得られておらず、合併は完了できていない。

仮にT-Mobile USとSprintの合併が完了すれば、T-Mobile USAがSprintの2.5GHz帯を使用できるようになるため、それを見据えて2.5GHz帯を使用した実験を実施すると考えられる。

なお、Sprintは2.5GHz帯でLTE (TDD)方式およびNR (TDD)方式を導入している。

FCC

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