ワイモバイル、スマホ向け料金プランの高速データ通信容量を増量
- 2019年09月30日
- SoftBank-総合, Y!mobile
SoftBankおよび同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はY!mobileブランドで提供するスマートフォン向け料金プランの高速データ通信容量を拡大すると発表した。
電気通信事業法の改正に伴い、2019年10月1日より改定または新設するスマートフォン向け料金プランであるスマホベーシックプランの高速データ通信容量を拡大するという。
高速データ通信容量は基本使用料が2,948円のスマホベーシックプランSでは2GB、4,048円のスマホベーシックプランMでは6GB、5,148円のスマホベーシックプランRでは10GBとしていたが、高速データ通信容量の拡大に伴い、基本使用料は変わらず、高速データ通信容量をスマホベーシックプランSは3GB、スマホベーシックプランMは9GB、スマホベーシックプランRは14GBとする。
また、高速データ通信容量の拡大に伴い、データ増量オプションの月額料金を2年間にわたり無料とするデータ増量無料キャンペーンは2019年11月28日をもって新規適用を終了することも同時に案内している。
2019年11月28日までの申し込み分について、高速データ通信容量を拡大後のデータ増量無料キャンペーンを適用時の高速データ通信容量はスマホベーシックプランSが4GB、スマホベーシックプランMが12GB、スマホベーシックプランRが17GBとなる。
なお、データ増量無料キャンペーンを適用した場合、2年経過後はデータ増量オプションの月額料金として550円が追加で発生する。
新規割に加えておうち割 光セット (A)または家族割引サービスを適用した場合、加入翌月から7ヶ月目までの月額利用料金はスマホベーシックプランSが1,628円、スマホベーシックプランMが2,728円、スマホベーシックプランRが3,828円で利用できる。
8ヶ月目以降の月額料金はスマホベーシックプランSが2,398円、スマホベーシックプランMが3,498円、スマホベーシックプランRが4,598円となる。
なお、表記の金額はすべて2019年10月1日以降の税込である。
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