NTTドコモがGalaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01Mを発売、2千台限定で
- 2019年12月06日
- docomo-SAMSUNG
NTT DOCOMOは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M」を発売すると発表した。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの公開を記念したスマートフォンで、Star Warsをイメージしたデザインが適用されている。
本体やS Penは特別なデザインに仕上げられるほか、壁紙やテーマなど特別なコンテンツをプリインストールしている。
また、特別なデザインの個装箱を用意しており、標準セットには特別なデザインのレザーケース、コレクターバッジ、ワイヤレスイヤホンのGalaxy Budsが同梱される。
2019年12月13日に販売を開始する予定で、NTT DOCOMOが運営するdocomo Online ShopおよびGalaxy Harajukuのみで取り扱う。
販売台数は2,000台に限定されており、docomo Online Shopは1,980台、Galaxy Harajukuは20台が割当されている。
docomo Online Shopでは事前予約を実施せず、2019年12月13日の10時より購入手続きを受け付け、2019年12月15日以降に配達する。
また、docomo Online Shopにおける価格は171,864円(税込)となる。
カラーバリエーションはAura Blackの1色となっている。
基本的なスペックは発売済みのGalaxy Note10+ SC-01Mと共通である。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用し、チップセットはQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイはS Penによる操作に対応した約6.8インチWQHD+(1440*3040)Dynamic AMOLEDで、カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、2個の約1200万画素CMOSイメージセンサ、ToFカメラからなるクアッドカメラ、フロントに約1000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE DL Category 20およびLTE UL Category 5に対応し、下りはキャリアアグリゲーション(CA)を高度化した5コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(5CC CA)、256QAM、4×4 MIMO、上りは64QAMを利用可能で、NTT DOCOMOのネットワークでは通信速度が下り最大1576Mbps/上り最大75Mbpsとなる。
VoLTE(HD+)に対応しており、従来のVoLTEよりも高音質な音声通話を利用できる。
Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイにも対応する。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載している。
防水性能および防塵性能を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4300mAhである。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。
生体認証としては顔認証とディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。
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