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ミクシィ子会社のラーテル、通信関連事業からの撤退を公式に確認


mixiの子会社であるratelは通信関連事業から撤退したことを公式に確認できた。

mixiが公開した2019年3月期の有価証券報告書で言及していることが分かった。

ratelの通信関連事業からの撤退に伴い、事業撤退損の認識による特別損失の計上によって、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比36.5%減の265億2,100万円になったという。

これまでに、ratelはスマートフォンとしてRATEL CELL (R1020)を開発していたことが分かっていた。

総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が運用する電波利用ホームページ、台湾の政府機関で電気通信分野などの規制を司る国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)、米国の政府機関で電気通信分野などの規制を司る連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)などの公的機関が公開した一般に入手できる情報として、RATEL CELL (R1020)のスペックの一部が確認できている。

ゲームに特化したゲーミングスマートフォンとして開発を進めていた模様である。

公的機関の認証はmixiもしくは台湾のWistron (緯創資通)の名義で申請しており、製造はWistronが担当することも確定していた。

また、一部のスマートフォンにSoftBankのSIMカードを入れると、ratelのAPNが自動的に設定されることから、SoftBankの通信設備を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開することも計画していたと推測できる。

mixiが言及したratelの通信関連事業はさらなる詳細を記載していないが、スマートフォンや仮想移動体通信事業者に関連する事業を指すと思われる。

ratelの通信関連事業からの撤退を公式に明確化しているため、RATEL CELL (R1020)の製品化や仮想移動体通信事業者としての携帯通信サービスの商用化は断念したと考えられる。

いずれも正式に発表されておらず、何らかの理由で製品化や商用化の前に撤退する決断を下したことになる。


mixi

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