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ASUSが2019年通期の業績を発表、スマホ事業は赤字が続く


台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)は2019年通期の業績を発表した。

2019年12月31日に終了した12ヶ月間となる2019年通期の連結売上高は前年比5.6%減の3,325億3,000万台湾ドル(約1兆2,006億円)、純利益は前年比186.6%増の121億3,900万台湾ドル(約438億2,685万円)となった。

業績の発表に伴い、ASUSTeK Computerのスマートフォン事業の業績も判明している。

2019年通期のスマートフォン事業の売上高は前年比37.1%減の234億9,900台湾ドル(約849億8,965万円)、純損失は前年比62.0%減の45億9,200万台湾ドル(約165億7,504万円)である。

台湾を含めて世界的に不振が続くスマートフォン事業は前年比で赤字幅が縮小したが、依然として赤字の状態となっている。

また、スマートフォン事業は連結売上高のうち前年比3.5ポイント減の7.1%にとどまる。

ASUSTeK Computerは2019年上半期にスマートフォン事業の戦略転換に基づく再編を完了しており、2019年第3四半期以降は新たな方針のもとでスマートフォン事業を展開している。

新たな方針ではゲーマーおよびエキスパートユーザーに焦点を当てたスマートフォンに注力し、選択された市場で最強のパフォーマンス、最高のデザイン、最高の品質を備えたスマートフォンの展開を目指す計画という。

スマートフォン事業は前年比で大幅な減収を記録したが、スマートフォンのラインナップは事実上の縮小で高価格帯に絞り、展開する国と地域も縮小したため、これらの方針が影響してスマートフォンの販売台数が大幅に減少したと思われ、ある程度は事前に予想できたことでもある。

ただ、赤字幅は縮小しているため、ラインナップの縮小や展開する国と地域の縮小は一定の効果を得られた可能性がある。

ASUSTeK Computerは2020年に展開するスマートフォンとしてASUS ZenFone 7およびROG Phone 3を準備中であることが分かっている。

米国のQualcomm Technologiesは同社が開発したQualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platformを採用するスマートフォンを予告し、ASUS ZenFone 7およびROG Phone 3が紹介された。

具体的な発売時期は不明であるが、2020年中にはASUS ZenFone 7およびROG Phone 3を発表する見込み。

ASUS

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