ワイモバイル、スマホベーシックプランM/Rを改定
- 2020年06月01日
- Y!mobile
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はY!mobileブランドにおいて提供するスマートフォン向け料金プランであるスマホベーシックプランMおよびスマホベーシックプランRを改定すると発表した。
スマホベーシックプランMおよびスマホベーシックプランRは2020年7月1日に改定する。
改定内容は高速データ通信容量の増量および所定の高速データ通信容量を超過時の通信速度の高速化である。
スマホベーシックプランMでは高速データ通信容量を従来の9GBから10GBに増量し、さらにデータ増量オプションを適用時の高速データ通信容量を従来の12GBから13GBに増量を行う。
データ増量オプションは初月無料で月額料として550円(税込)が発生するが、新規契約、他社からのりかえ(MNP)、SoftBankが提供するSoftBankブランドからの番号移行、Y!mobileブランドのPHSまたはベーシックプランを含む4G-Sプランからの契約変更のいずれかでスマホベーシックプランを契約する場合、1年間はデータ増量オプションの月額料が無料となるデータ増量無料キャンペーン2を適用できる。
なお、スマホベーシックプランRは高速データ通信容量およびデータ増量オプションを適用時の高速データ通信容量に変更はない。
所定の高速データ通信容量を超過時の通信速度はスマホベーシックプランMおよびスマホベーシックプランRともに従来の最大128kbpsから最大1Mbpsに高速化する。
改定に伴い所定の高速データ通信容量を超過後も比較的実用的な通信速度で利用できることになる。
月額利用料金の変更はなく、すでにスマホベーシックプランMまたはスマホベーシックプランRを契約している顧客にも2020年7月1日からの改定が適用される。
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