Motorola Mobility、豪州にMoto X (XT1052)を投入
- 2014年03月17日
- Android関連
Motorola MobilityはLTE/W-CDMA/GSM端末「Moto X (XT1052)」を豪州向けに投入すると発表した。
OSはAndroid 4.4.2 KitKat Versionの状態で出荷される。
チップセットはMOTOROLA X8 MOBILE COMPUTING SYSTEMを搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.7GHzである。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)有機ELとなっている。
カメラはリアに約1000万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1800(III)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 3に対応しており、通信速度は下り最大100Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBが用意されている。
電池パックは内蔵式で、電池容量は2200mAhとなっている。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)を採用している。
カラーバリエーションはblackとwhiteの2色展開となる。
豪州ではTelstraとOptusとVodafoneのLTEネットワークで利用可能としている。
価格は最安で549豪ドル(約50000円)に設定されている。
・Motorola Mobility
http://www.motorola.com.au/consumers/Moto-X/moto-x-AU-EN,en_AU,pd.html
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