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韓国で5Gの加入件数が1千万件を突破



韓国における2020年12月31日時点の第5世代移動通信システム(5G)の加入件数が判明した。

韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG U+として事業を行うLG Uplusは2020年通期の業績説明会をそれぞれ実施し、業績の報告とともに携帯通信サービスの加入件数など事業データを公表している。

2020年12月31日時点の携帯通信サービスの加入件数はSK Telecomが3,138万4,000件、KT Corporationが2,230万5,000件、LG Uplusが1,665万2,000件となった。

3社の合計は7,034万1,000件となり、占有率はSK Telecomが44.6%、KT Corporationが31.7%、LG Uplusが23.7%となる。

携帯通信サービスの加入件数のうち通信方式別の加入件数も公表しており、5Gの要求条件を満たすために規定されたNR方式を利用できる5G契約の加入件数はSK Telecomが547万6,000件、KT Corporationが361万9,000件、LG Uplusが275万6,000件である。

5G契約に限定した3社の合計は1,185万1,000件に達した。

2020年9月30日時点では924万8,000件であるため、2020年12月31日に終了した3ヶ月間となる2020年第4四半期の期間中に初めて1,000万件を超えたことになる。

また、5G契約に限定した占有率はSK Telecomが46.2%、KT Corporationが30.5%、LG Uplusが23.3%である。

携帯通信サービスの加入件数および5G契約の加入件数から5G契約の加入率を算出すると、SK Telecomは17.4%、KT Corporationは16.2%、LG Uplusは16.6%、韓国全体では16.8%となる。

韓国ではSK Telecom、KT Corporation、LG Uplusが2019年4月5日に最初の5Gに対応したスマートフォンを発売し、同時に5Gを商用化した。

最初の5Gに対応したスマートフォンは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S10 5Gで、発売日を基準に世界でも最初の5Gに対応したスマートフォンとなった。

5G向け周波数はSK Telecomが3.5GHz帯の100MHz幅と28GHz帯の800MHz幅、KT Corporationが3.5GHz帯の100MHz幅と28GHz帯の800MHz幅、LG Uplusが3.5GHz帯の80MHz幅と28GHz帯の800MHz幅を取得しているが、いずれも28GHz帯は使用を開始していない。

3社いずれも当初は3.5GHz帯でNR方式を導入しており、NR BandはFR1のn78となる。

無線アクセスネットワーク(RAN)構成は第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成で運用しているが、スタンドアローン(SA)構成の導入に向けた試験を進めている。

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