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Galaxy S21シリーズの販売は3割増加、機種別の販売比率や人気カラーも公表



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はSamsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンの販売が好調と発表した。

Samsung Electronicsは2021年1月29日より韓国を含めたグローバルでSamsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンを正式に発売しており、韓国における発売から11日間の販売台数を先代のSamsung Galaxy S20シリーズのスマートフォンと比較すると約30%の増加を記録したという。

また、Samsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンは発売初期の販売台数が前作比で二桁の増加率を記録し、順調な出発を示したと説明している。

Samsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンにはSamsung Galaxy S21、Samsung Galaxy S21+、Samsung Galaxy S21 Ultraの3機種を用意しており、いずれも2021年1月29日に発売した。

機種別の販売比率も公表しており、販売台数はSamsung Galaxy S21が最も多く、全体の約40%を占めた。

次にSamsung Galaxy S21 Ultraが約36%で、残りの約24%がSamsung Galaxy S21+となる。

人気の本体色については、Samsung Galaxy S21およびSamsung Galaxy S21+では新たに登場したPhantom Violet、最上位のSamsung Galaxy S21 Ultraでは高級感が引き立つPhantom Blackが最も多くの消費者に選択されたという。

販路に関しても言及しており、韓国ではスマートフォンの販売は移動体通信事業者(MNO)を通じた販売が一般的で、移動体通信事業者を通さない販売は自給制と区別して呼称される。

Samsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンの販売台数のうち自給制が約30%となり、自給制の販売台数はSamsung Galaxy S20シリーズと比較して2倍以上と大幅に増加した。

さらに自給制のうちオンラインを通じた販売は約60%に達したという。

ただ、依然として移動体通信事業者を通じた販売が約70%と多いことも分かる。

韓国の移動体通信事業者としてはSK Telecom、KT Corporation、LG U+として事業を行うLG UplusがSamsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンを取り扱う。

Samsung Electronicsは既存のSamsung Galaxy Sシリーズの利用者の多くが2021年3月から2021年4月に移動体通信事業者の割引適用などの期間が終了するため、2021年3月から2021年4月にはSamsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンの需要がさらに増大すると分析している。

認証機関で公開された情報などから、日本でもSamsung Galaxy S21シリーズのスマートフォンを発売することは決定的となっている。

Samsung

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