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LGエレクトロニクス製の5GスマホOA2105が技適通過、中止のLG VELVET 2 Proか



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

韓国のLG Electronics (LG電子)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OA2105」が2021年1月27日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は001-A17416。

モバイルネットワークはNR (FR1, TDD) 4500(n79)/3500(n78) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19) MHz, LTE (TDD) 3500(B42) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANは2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

OA2105は未発表端末のメーカー型番である。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応することが分かる。

LG Electronicsは2021年上半期に発売するフラッグシップの5Gに対応したスマートフォンとしてLG VELVET 2 Proを開発していたため、日本の認証である工事設計認証を取得したOA2105は日本向けLG VELVET 2 Proに該当すると思われる。

ただ、LG Electronicsは2021年4月5日に開催した理事会で携帯電話事業を中心とするMC (Mobile Communications)事業本部の閉鎖を承認し、スマートフォンを含めた携帯電話の製造および販売から撤退することが正式に決定した。

工事設計認証は2021年1月27日付けで取得したため、LG Electronicsが携帯電話事業の撤退を決定する2021年4月5日より早くに工事設計認証を取得したことが分かる。

2021年1月27日の時点では日本でLG VELVET 2 Proを発売するために工事設計認証を取得したが、工事設計認証の取得を完了後に携帯電話事業の撤退が正式に決定し、LG VELVET 2 Proの製品化を断念したと考えられる。

LG VELVET 2 Proは日本を含めて発売を計画していたすべての国と地域で一般販売を断念した。

韓国向けLG VELVET 2 Proの型番はLM-V700Nで、すでに複数の認証機関を通過しているが、携帯電話事業の撤退に伴い発売を断念しており、従業員を対象として限定的に販売する計画である。

なお、LG ElectronicsのMC事業本部は2021年7月31日をもって営業を終了する。

総務省

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