auが5月17日に新製品を発表へ、Snapdragon搭載機も登場予定!!

Tweet

5月17日10時30分から、KDDIがau向けの新製品発表会を行う。
夏モデルとして10機種が投入される模様。
発表されると思われる端末は下記の通り。
EXILIMケータイ CA005 by CASIO (CDMA CA005)
beskey by HITACHI (CDMA HIY02)
簡単ケータイ K005 by KYOCERA (CDMA KY005)
簡単ケータイS PT001 by Pantech (CDMA PT001)
SA002 by SANYO (CDMA SA002)
SOLAR PHONE SH007 by SHARP (CDMA SH007)
AQUOS SHOT SH008 by SHARP (CDMA SH008)
Cyber-shotケータイ S003 by Sony Ericsson (CDMA SO003)
BRAVIA Phone S004 by Sony Ericsson (CDMA SO004)
REGZA Phone T004 by TOSHIBA (CDMA TS004)
以上の10機種は全て防水機能を備えているという。
CA005は回転二軸式の端末で、3.2インチのIPS液晶を採用しており解像度はFWVGA(480＊854)。
薄めの端末で、EXILIMケータイを冠しており1295万画素CMOSカメラを備えるという。
beskeyは折り畳み式の端末で、キーパッドを交換することが可能だという。
3.2インチのFWVGA(480＊854)IPS液晶を採用し、カメラは808万画素CMOSを採用している。
K005は折り畳み式の簡単ケータイで3.0インチWQVGA(240*400)液晶に331万画素CMOSカメラを搭載する。
PT001はストレート式の簡単ケータイSで通話専用の端末である。
SA002は7色展開で、防水スライド端末では世界最薄だという。
14.8mmの筐体に3.0インチFWVGA(480*854)液晶や808万画素カメラを搭載する。
SH007は回転二軸式でソーラーパネルを背面に搭載している。
3.2インチFWVGA(480*854)New Mobile ASV液晶や800万画素CCDカメラを搭載しており、SH002からは結構スペックアップしている。
SH008は回転二軸式のハイエンドモデルで、AQUOS SHOTを冠しており1210万画素CCDカメラを搭載する。
ディスプレイは3.4インチFWVGA(480*854)New Mobile ASV液晶で、auの夏モデルでは最も画面サイズが大きい端末となっている。
タッチパネルでの操作やWi-Fi通信にも対応する。
S003はCtber-shotケータイで、防水スライド端末である。
3.2インチFWVGA(480*854)液晶に1209万画素Exmor CMOSカメラを搭載しており、GSMネットワークにも対応する。
S004は回転二軸式でBRAVIA Phoneを冠しており、ワンセグの4倍速再生(60fps)に対応している。
3.2インチFWVGA(480*854)液晶に830万画素カメラを備える。
チップセットにはQualcomm社製のQSD8650 Snapdragon 1GHzを採用している。
Wi-Fi通信やGSMネットワークにも対応している。
T004は回転二軸式でREGZA Phoneを冠し、T004もチップセットにQualcomm社製のQSD8650 Snapdragon 1GHzを採用する。
1219万画素CMOSカメラを備え、Wi-Fi通信やGSMネットワークにも対応している。
上記の10機種以外に、iidaの端末も用意しているようだが、同時には発表されなさそうな感じ。
iidaの端末はTOSHIBA製のCDMA TSX05と思われる。
CDMA TSX05はT004と同様にチップセットはQualcomm社製のQSD8650 Snapdragon 1GHzを採用しているとの情報もある。
auの夏モデルは防水性能を付加したせいか、画面サイズがちょっと小さいなと感じる端末もある。
ただ、全機種が防水端末でその中で世界初防水スライドが2機種、Wi-Fi通信対応端末が3機種、Snapdragon採用端末が2機種もあり、インパクトは充分に与えることが出来るでしょう。
特に、フィーチャーフォンにもSnapdragonが搭載されるとのことなのでそれだけサクサク感を体感できるのか期待しておきたいところ。
iida以外の端末は5月17日に明らかになるので、楽しみにして待ちたい。