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ソフトバンクの5GスタンドアローンはEPSFBを採用、VoNRは将来導入へ



SoftBank Corp.は5Gスタンドアローンにおける音声通話の提供形態としてEPSフォールバック(EPSFB)を採用したことが分かった。

SoftBank Corp.はSoftBankおよびY!mobileの携帯通信サービスでスマートフォン向けに5Gスタンドアローンを商用化しており、SoftBank Corp.の広報室によると音声通話の提供形態はEPSフォールバックを採用したという。

まずはEPSフォールバックを採用したが、将来的にはVoNR (Voice over NR)を導入する予定と説明している。

第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式では無線アクセスネットワーク(RAN)構成としてノンスタンドアローン(NSA)構成とスタンドアローン(SA)構成が規定されている。

NSA構成は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作し、SA構成は単独で動作する。

SoftBank Corp.は2020年3月27日にNSA構成のOption 3xで5Gを商用化したが、2021年10月1日には固定通信用途のSoftBank AirでSA構成のOption 2を商用化し、2022年3月29日にはスマートフォン向けにもSA構成のOption 2を商用化することになった。

スマートフォン向けは5GスタンドアローンとしてSA構成のOption 2を展開している。

SoftBank Airのようにデータ通信専用の場合は音声通話を実装する必要はないが、スマートフォンを含めた携帯電話向けには音声通話を実装する必要がある。

5Gで音声通話を提供する場合にNSA構成のOption 3xではアンカーバンドとして機能するLTE方式を使用してVoLTE (Voice over LTE)で音声通話を行うが、SA構成のOption 2ではNSA方式で音声通話を行うVoNRまたはVoLTEに切り替えるEPSフォールバックを実装することになる。

SoftBank Corp.は初期の段階ではEPSフォールバックを実装したため、5Gスタンドアローンでも音声通話はVoLTEとなる。

5Gスタンドアローンに対応したスマートフォンはSHARP製のAQUOS wish (A104SH)およびSony製のXperia 5 III (A103SO)の2機種である。

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