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サムスン電子、インド大手Bharti Airtelに5G基地局を供給



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はインドの移動体通信事業者(MNO)であるBharti Airtelに第5世代移動通信システム(5G)の基地局などを供給することが決定したと発表した。

Bharti Airtelは5Gの商用網を構築する目的で、通信設備ベンダとして既存のスウェーデンのEricssonおよびフィンランドのNokia Solutions and Networksに加えて、新たにSamsung Electronicsを選定したという。

そのため、Samsung ElectronicsおよびBharti Airtelは5G移動通信ソリューション供給契約を締結している。

Samsung Electronicsは5G移動通信ソリューション供給契約に基づき5Gの無線方式であるNR方式に対応した無線装置(Radio Unit)を供給するほか、無線装置の設置、最適化、メンテナンスなどのサービスも提供する。

なお、Samsung ElectronicsがBharti Airtelに供給する無線装置には大規模MIMO (Massive MIMO)に対応したアンテナ一体型の無線装置も含まれている。

Samsung Electronicsにとってインドでは初めて5Gの基地局に係る事業を受注したことになる。

インドでは携帯通信サービスの加入件数が2022年5月時点で約11億4,550万件に達しており、インドの携帯通信市場は中国に次いで世界で2位の規模を誇る。

Bharti Airtelは2022年8月1日にインドで5Gを運営するための免許を取得し、5Gの商用網を構築するための準備を進めている。

インドでは6社の移動体通信事業者のうち大手の3社に含まれ、2022年5月時点の加入件数は約3億6,221万件、占有率は31.62%で2位となっている。

参考までにインドで1位の移動体通信事業者はReliance Jio Infocommで、2022年5月時点の加入件数は約4億883万件、占有率は35.69%である。

Samsung Electronicsは主力の通信設備ベンダとしてReliance Jio Infocommに第4世代移動通信システム(4G)の基地局を供給しており、インドで最初の全国的な4Gの商用網の構築に貢献した実績がある。

加入件数を基準にインドで1位と2位の移動体通信事業者に基地局を供給することになった。

2022年8月4日時点ではSamsung Electronicsが5Gの基地局を供給する最大規模の移動体通信事業者がBharti Airtelとなる。

Samsung ElectronicsおよびBharti Airtelは2022年8月に5Gの商用網の構築を開始する計画である。

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