ソフトバンク、Xiaomi 12T Pro (A201XM)の販売を開始
- 2022年12月16日
- SoftBank-Xiaomi
SoftBank Corp.は中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 12T Pro (A201XM)」を発売した。
2022年12月16日にSoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで販売を開始している。
日本の移動体通信事業者(MNO)としてはSoftBankのラインナップに限定して取り扱う。
機種代金は143,280円(税込)に設定されている。
表記の機種代金はSoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップもしくは直営店のソフトバンクショップで購入する場合の価格となる。
店舗によって機種代金が異なることに留意しておきたい。
Xiaomi 12T Pro (A201XM)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはSnapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約6.7インチFHD+(1220*2712)有機ELとなる。
カメラはリアに約2億画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/ B17/B18/B19/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMはNano SIM (4FF)およびeSIMの利用が可能である。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。
IPX3に準拠した防水およびIP5Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
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