au向けGalaxyスマホ3機種にOSのバージョンアップを実施
- 2023年01月20日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06」、「Galaxy Z Fold3 5G SCG11」、「Galaxy Z Flip3 5G SCG12」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
2023年1月18日の10時よりGalaxy Z Fold3 5G SCG11およびGalaxy Z Flip3 5G SCG12に対して、2023年1月19日の10時よりGalaxy Note20 Ultra 5G SCG06に対してOSのバージョンアップを提供している。
いずれもOSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。
OSのバージョンアップは端末単体もしくはパソコン経由で適用できる。
パソコン経由の場合はSamsung Electronicsが提供するSmart Switchを利用するため、あらかじめパソコンにSmart Switchをインストールする必要がある。
目安の所要時間はGalaxy Note20 Ultra 5G SCG06が端末単体で約25分、パソコン経由で約105分、Galaxy Z Fold3 5G SCG11およびGalaxy Z Flip3 5G SCG12が端末単体で約20分、パソコン経由で約100分と案内している。
アップデートファイルの容量はGalaxy Note20 Ultra 5G SCG06が端末単体で約2.1GB、パソコン経由で約6.4GB、Galaxy Z Fold3 5G SCG11が端末単体で約1.9GB、パソコン経由で約6.3GB、Galaxy Z Flip3 5G SCG12が端末単体で約1.9GB、パソコン経由で約6.2GBとなっている。
事前に大切なデータは必ずバックアップを行い、詳細な更新内容をauの公式ウェブサイトで確認するよう求めている。
十分な本体メモリの空き容量と電池残量を確保したうえで、電波が強く安定した状態で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう案内している。
本体メモリの空き容量はGalaxy Note20 Ultra 5G SCG06が約2.1GB以上、Galaxy Z Fold3 5G SCG11およびGalaxy Z Flip3 5G SCG12が約1.9GB以上を確保する必要がある。
3機種とも第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
auのラインナップで発売した。
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