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台湾向けにGalaxy S23シリーズの対応バンドを案内



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の台湾法人であるSamsung Electronics Taiwan (台湾三星電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S23」、「Samsung Galaxy S23+」、「Samsung Galaxy S23 Ultra」の詳細な仕様を台湾向けに公開した。

Samsung Galaxy S23シリーズの3機種の詳細な仕様の公開に伴い通信方式および対応周波数も判明している。

通信方式および対応周波数は3機種で共通となっている。

NR (FR1, FDD) n1/n3/n5/ n7/n8/n28, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B13/B18/B19/B20/ B25/B26/B28/B66, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/II/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900を利用できる。

通信方式および対応周波数はハードウェアとしての仕様を案内しており、台湾版ではn3/n5/n8およびn38/n40/n79は開放していないことも明確化している。

ソフトウェアの制御で一部の周波数を無効化しているため、理論上はソフトウェアのアップデートで有効化できるが、開放する時期は未定である。

無効化した周波数の開放に関しては台湾の移動体通信事業者(MNO)の周波数の利用状況に応じて変動する。

台湾版の型番は末尾が0であるが、同一の型番は中国本土、香港特別行政区、マカオ特別行政区でも販売することが決定している。

そのため、同一の型番でも販売する国や地域によって対応周波数が異なることになる。

SIMカードはデュアルSIMで、物理的なNano SIM (4FF)サイズのSIMカードを利用できる。

無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)に対応する。

Samsung

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