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NTTドコモ、FCNT製の携帯端末に関して案内



NTT DOCOMOはFCNT製の携帯端末に関して案内を掲載した。

FCNTの発表によるとFCNTは2023年5月30日付けで東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行った。

NTT DOCOMOはFCNTの発表を受けて販売やアフターサポートに関して案内している。

NTT DOCOMOではFCNT製の携帯端末としてらくらくホンおよびらくらくスマートフォン、arrowsシリーズなどを取り扱っている。

いずれもアフターサポートの体制を整え、販売を継続するという。

FCNTが製造を行うが、NTT DOCOMOの商品として展開しているため、販売やアフターサポートはNTT DOCOMOが行う。

なお、2023年5月30日時点でNTT DOCOMOの公式ウェブサイトで販売中と掲載しているFCNT製の携帯端末はドコモ スマートフォンのラインナップでがarrows 5G F-51A、arrows NX9 F-52A、arrows We F-51B、arrows N F-51Cである。

4機種とも第5世代移動通信システム(5G)を利用できる。

ドコモ ケータイのラインナップがarrows ケータイ F-03Lおよびarrows ケータイ ベーシック F-41Cとなる。

ドコモ らくらくホンのラインナップがらくらくホン F-01M、らくらくスマートフォン F-42A、らくらくスマートフォン F-52Bである。

ドコモ スマートフォンが一般的なスマートフォン、ドコモ ケータイが一般的なフィーチャーフォン、ドコモ らくらくホンがシニア向けの携帯端末となっている。

各機種の詳細はNTT DOCOMOの公式ウェブサイトで確認することができる。

NTT DOCOMO

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