NTTドコモ、FCNT製の携帯端末に関して案内
- 2023年05月31日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはFCNT製の携帯端末に関して案内を掲載した。
FCNTの発表によるとFCNTは2023年5月30日付けで東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行った。
NTT DOCOMOはFCNTの発表を受けて販売やアフターサポートに関して案内している。
NTT DOCOMOではFCNT製の携帯端末としてらくらくホンおよびらくらくスマートフォン、arrowsシリーズなどを取り扱っている。
いずれもアフターサポートの体制を整え、販売を継続するという。
FCNTが製造を行うが、NTT DOCOMOの商品として展開しているため、販売やアフターサポートはNTT DOCOMOが行う。
なお、2023年5月30日時点でNTT DOCOMOの公式ウェブサイトで販売中と掲載しているFCNT製の携帯端末はドコモ スマートフォンのラインナップでがarrows 5G F-51A、arrows NX9 F-52A、arrows We F-51B、arrows N F-51Cである。
4機種とも第5世代移動通信システム(5G)を利用できる。
ドコモ ケータイのラインナップがarrows ケータイ F-03Lおよびarrows ケータイ ベーシック F-41Cとなる。
ドコモ らくらくホンのラインナップがらくらくホン F-01M、らくらくスマートフォン F-42A、らくらくスマートフォン F-52Bである。
ドコモ スマートフォンが一般的なスマートフォン、ドコモ ケータイが一般的なフィーチャーフォン、ドコモ らくらくホンがシニア向けの携帯端末となっている。
各機種の詳細はNTT DOCOMOの公式ウェブサイトで確認することができる。
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