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サムスン電子が日本向けにGalaxy Tab A9+を発表、国内2機種目のODM製品



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Galaxy Tab A9+」を日本向けに発表した。

Samsung Electronics Japanが日本国内で展開するGalaxy Tabシリーズとしては2機種目のODM製品となるタブレットである。

OSにはAndroid 13を採用している。

チップセットはSnapdragon 695 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。

ディスプレイは約11.0インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載する。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

携帯通信網には対応していない。

Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

電池パックの容量は7040mAhとなっている。

カラーバリエーションはグラファイトの1色展開となる。

日本では2023年10月23日に発売しており、Samsungオンラインショップでは価格が35,799円(税込)である。


Samsung

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