Samsung GALAXY Tab S 10.5-inchを発表、2KクラスのSuper AMOLEDを搭載
- 2014年06月13日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはタブレット「Samsung GALAXY Tab S 10.5-inch (SM-T800/SM-T805)」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したタブレットである。
Wi-Fi版のSM-T800とLTE版のSM-T805が用意されている。
チップセットはWi-Fi版がSamsung Exynos 5 Octa、LTE版がQualcomm Snapdragon 801となる。
CPUはSamsung Exynos 5 Octaが1.9GHzのクアッドコアと1.3GHzのクアッドコアで計オクタコア、Qualcomm Snapdragon 801が2.3GHzのクアッドコアである。
ディスプレイは2Kクラスの解像度となる約10.5インチWQXGA(2560*1600)Super AMOLEDである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE版がLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、Wi-Fi版はモバイルネットワークに非対応である。
LTE版の対応周波数はLTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBが用意されている。
電池パックは内蔵式で、容量は7900mAhとなっている。
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