台湾の中華電信と台湾大哥大、AQUOS R10 (SH-M31TW)を取り扱い
- 2025年07月13日
- Android関連

台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電信)およびTaiwan Mobile (台湾大哥大)はSHARP CORPORATION製のスマートフォン「AQUOS R10 (SH-M31TW)」を発売した。
Chunghwa TelecomおよびTaiwan Mobileでは2025年7月10日からAQUOS wish5 (SH-M32TW)を販売している。
SHARP CORPORATIONの台湾法人であるSharp (Taiwan) Electronics Corporation (台湾夏普)は2025年7月10日にAQUOS R10 (SH-M31TW)を発売しており、Chunghwa TelecomおよびTaiwan MobileではAQUOS R10 (SH-M31TW)の発売日に取り扱いを開始したことになる。
AQUOS R10 (SH-M31TW)ではシステムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせはは12GB+256GBと12GB+512GBを用意する。
Chunghwa Telecomでは12GB+512GB、Taiwan Mobileでは12GB+256GBを取り扱う。
Taiwan Mobileは台湾の移動体通信事業者として独占的にAQUOS R10 (SH-M31TW)の12GB+256GBを販売すると強調している。
Chunghwa Telecomは特に強調していないが、台湾の移動体通信事業者として独占的にAQUOS R10 (SH-M31TW)の12GB+256GBを販売することになる。
台湾ではChunghwa TelecomおよびTaiwan Mobileを含む3社の移動体通信事業者が携帯通信事業を行う。
台湾の移動体通信事業者としては3社のうち2社がAQUOS R10 (SH-M31TW)を取り扱うことになった。
加入件数を基準としてChunghwa Telecomは台湾で最大、Taiwan Mobileは台湾で2番目の移動体通信事業者である。
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