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インドのバンガロール市とプネ市でApple Storeを開設、ムンバイ市には新店舗



米国(アメリカ)のAppleはインドで直営店のApple Storeの展開を拡大することがが分かった。

Appleの公式ウェブサイトでは小売店の求人情報を掲載しており、インドでは将来的な採用を受付中の店舗として3店舗の存在を確認できる。

将来的な採用を受付中と表示する店舗は未発表のApple Storeで、店舗名は公表していない。

他方、既存のApple Storeは採用中と表示しており、店舗名も掲載している。

未発表のApple Storeは店舗名に代わり勤務地となる都市名を記載しており、マハーラーシュトラ州の冬季を除く州都・ムンバイ市(旧ボンベイ市)およびプネ市、カルナータカ州の州都・ベンガルール市(旧バンガロール市)で1店舗ずつ新店舗を準備していることが分かる。

これまでに、インドではApple Storeとして同国の首都でデリー首都直轄領のニューデリー行政区とムンバイ市で1店舗ずつ開設した。

そのため、プネ市とベンガルール市では初めてのApple Storeで、ムンバイ市ではApple Storeの店舗数を拡大することになる。

3店舗の新店舗が営業を開始後はムンバイ市のApple Storeは2店舗、マハーラーシュトラ州のApple Storeは3店舗、インドのApple Storeは5店舗に増加する。

Appleは2025会計年度第3四半期の決算説明会で2025年後半にインドおよびアラブ首長国連邦(UAE)でApple Storeの新店舗を開設すると案内しており、インドで開設する3店舗の新店舗のうち少なくとも1店舗は2025年中に開設する見込みである。

インドのApple StoreはAppleのインド法人であるApple Indiaが運営を担当する。

Apple

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