レバノンのAlfa、ベイルート近郊の国際空港に販売店を開設
- 2025年11月14日
- Android関連
レバノンの移動体通信事業者(MNO)でAlfaとして携帯通信事業を行うMobile Interim Company 1 (MIC1)は同国のベイルート-ラフィク・ハリリ国際空港(BEY)で販売店を開設したと発表した。
Mobile Interim Company 1は2025年11月12日にベイルート-ラフィク・ハリリ国際空港で販売店の営業を開始している。
販売店は到着ホールに位置しており、プリペイド回線のSIMなどを取り扱う。
主にレバノンを訪問する外国人を顧客として想定する。
営業日は月曜日から土曜日までとなるため、日曜日は営業していない。
営業の開始時間は8時で、営業の終了時間は月曜日から金曜日までは20時、土曜日は16時となっている。
土曜日は営業時間を短縮していることに留意しておきたい。
表記の時間はすべて東欧州時間もしくは東欧州夏時間である。
過去には夏時間の適用で問題も発生したが、原則として毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までは夏時間が適用される。
ベイルート-ラフィク・ハリリ国際空港は軍民共用空港で、山岳レバノン県に所在する。
空港名にはベイルートを冠するが、正確な所在地はレバノンの首都・ベイルート市に隣接する山岳レバノン県となる。
レバノンで唯一の商業空港および国際空港である。
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