ソフトバンクがオランダでLTE国際ローミングを提供開始、台湾ではVIBO (T STAR)を追加
- 2014年08月27日
- SoftBank-総合
ソフトバンクはLTE国際ローミングの提供エリアを拡大すると発表した。
新たに追加されるエリアはオランダである。
オランダにおけるローミング先の移動体通信事業者はKPNとなる。
2014年8月28日よりオランダにおけるLTE国際ローミングを提供する。
また、台湾とフランスとカナダではLTE国際ローミングのローミング先の移動体通信事業者を追加する。
台湾ではVIBO Telecom(威寶電信)、フランスではBouygues Telecom、カナダではBell MobilityのネットワークでLTE国際ローミングが可能となる。
なお、台湾のVIBO TelecomはLTE用の帯域を保有しておらず、親会社のTaiwan Star Telecom(台湾之星移動電信)が提供する。
そのため、実際はTaiwan Star TelecomのネットワークでLTE国際ローミングを利用することになる。
台湾では2014年8月28日より、カナダでは2014年8月29日より、フランスでは2014年9月2日より追加される。
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