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北朝鮮で新たなスマートフォンArirang AP121を販売中、中国のThL W200がベースに



朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の移動体通信事業者であるCHEO Technology (逓オ技術合作会社)はスマートフォン「Arirang AP121」を販売していることが分かった。

型番(モデル番号)はAP121で、Arirangブランドを冠したスマートフォンである。

OSにはAndroid 4.2.1 Jelly Bean Versionを採用している。

チップセットはMediaTek MT6589で、クアッドコアのCPUを搭載している。

デュアルSIMに対応しており、2個のMini SIM (2FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

片方のSIMカードにはCHEO Technologyが提供するkoryolink (高麗リンク)のSIMカードが挿入されている。

Arirang AS1201と同様に片方のSIMカードスロットは無効化されていると思われる。

外部メモリはMicro SDカードの利用が可能である。

端末の状態を表示した画面ではネットワークが467-06となっており、北朝鮮国民用のPLMN番号に接続されていることが分かる。

ローミングの状態がRoamingとなっており、SIMカードが467-05でネットワークが467-06と考えられる。

なお、外国人が接続するPLMN番号は467-05となる。

サービスの状態がin service、モバイルネットワークの状態がDisconnectedとなっており、音声通話のみでデータ通信は利用できないことが読み取れる。

アプリケーションの管理ではダウンロードアプリの項目にアプリケーションが並んでいるが、各種アプリケーションをダウンロード後に出荷されているものと思われる。

フォトグラファーが北朝鮮訪問時に撮影したもので、2014年9月16日時点では市場に出回っていた模様である。

ベースは中国のShenzhen Hongjiayuan Communication Technology (深圳市鴻嘉源通訊科技)製の「ThL W200」である。

ThL W200はOSにAndroid 4.2.x Jelly Bean Versionを採用している。

チップセットはMediaTek MTK6589 Turboである。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっており、Arirang AP121も同一と思われる。

ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応する。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

電池パックの容量は1750mAhとなっている。

ハードウェア面は基本的にArirang AP121と同一で、Arirang AP121はソフトウェア面で変更されていると思われる。

Arirang AS1201ではフロントにArirangロゴが挿入されていたが、Arirang AP121はフロントにロゴが挿入されていない。

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Facebook – DPRK360
北朝鮮でスマートフォンkoryolink Arirang AS1201を購入
Arirang AS1201を使って北朝鮮koryolinkの回線から日本に発信した

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