デュアルモードLTE対応スマートフォンK-Touch X1を中国市場に投入へ
- 2015年06月06日
- Android関連
Beijing Tianyu Communication Equipment(北京天宇朗通通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「K-Touch X1」が2015年5月27日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、K-Touch X1のスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
ディスプレイは約5.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約142.0×70.0×8.0mmで、質量は約152.0gとなる。
カラーバリエーションは黒色が用意されている。
中国市場に投入されることが決まっている。
FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応し、中国のすべての移動体通信事業者で利用できることが大きな特徴となる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。