台湾版のSamsung Galaxy Note5およびSamsung Galaxy S6 edge+の対応周波数を公開
- 2015年08月20日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの台湾法人であるSamsung Electronics Taiwan(台湾三星電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note5」および「Samsung Galaxy S6 edge+」の通信方式や対応周波数を公開した。
台湾市場向けのSamsung Galaxy Note5は型番(モデル番号)がSM-N9208で、Samsung Galaxy S6 edge+はSM-G9287となっている。
通信方式や対応周波数はSM-N9208とSM-G9287で共通しており、FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B26)/700(B12/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B23)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
いずれもデュアルSIMに対応しており、SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
通信方式や対応周波数以外に、その他の詳細なスペックも公開されている。
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